筒井書店、俺は播磨人、札幌

2018年11月~

  • 昨日の神戸の古本祭りでの3冊。 そう、俺は播磨人、ガラは悪いし気も荒い、そのくせ鷹揚で呑気…。 pic.twitter.com/f6BTopHh7b posted at 00:24:03
  • 新入社員の教育とか相手とかをもう7〜8年くらいやっているとよくわかるんですが、やっぱり若ければ若いほど本に対する執着心というか愛着がないんですね。 と言っても電子書籍とかの事じゃなくて、今はコンビニコミックとか復刻版とかで、 posted at 14:12:14
  • 「昔の名作」「幻の名作」がすぐに手に入るので、俺みたいにわざわざ古本市に行って、わざわざ汚いボロボロの本を買うのがもう、理解できないらしいです。 あと、ブックオフとか古本屋に本を売るのもね、俺らくらいまでは「もう売ってしまったら(手放してしまったら)二度とこの本は読めない」 posted at 14:18:10
  • っていう恐怖みたいな感情に襲われるわけですけど、それも理解できなくて、「そんなわけないでしょ、こんなに図書館とかブックオフがあるんだから、どこでも読もうと思えば読めるでしょう」って言われて、ああそういうもんかと思ったりしましたね。 posted at 14:24:53
  • @shomotsubugyo 確かにねえ、便利なんですけどねえ…。 それで大丈夫って割り切る事もできなくてねえ、まあ…今からまた古本屋に行くけどね。 posted at 16:04:44
  • 故郷から東京へ戻る途中も悪行三昧・その1・一色文庫(100円棚がいい本ばかりで困った) pic.twitter.com/4iWl9r1D0J posted at 22:36:51
  • 故郷から東京へ戻る途中も悪行三昧・その2・メロンブックス大阪日本橋店(一色文庫さんから歩いた、足が痛くなった pic.twitter.com/uhPW6uUbKF posted at 22:40:11
  • 会社での話。 残業も厭わず、周りへの気遣いを怠らず、且つ嫌われ者も引き受けてくれた人がいて、その人は気さくな人だったので俺は親しみをこめて「おっさん」と呼んでいたんですが、その人は定年が近づいてくると「俺は定年(60歳)になったらすっぱり(会社を)辞める」と言ってまして、 posted at 23:39:17
  • 宣言通り60歳になってすっぱりと辞めたのが1年半前で、最後に飲みに行った時に「これからは趣味の釣りをとことんやれる」と言っていたのが印象に残ってまして、ところがこの「おっさん」は3か月ほど前に急性の心筋梗塞で亡くなっていた、というのを昨日知りました。 posted at 23:43:57
  • それを聞いて何がびっくりしたって、4か月前、つまり亡くなる1か月前に、俺はそのおっさんとその他数人で軽く昼食を共にしたんですが、その時は少し痩せたかなあという程度で、全く何にも変わってなかったんですね。しかもその時「今は週1~2で釣りに行っている」って嬉しそうに言ってたんですよ posted at 23:48:05
  • で、そのおっさんは結構古い考えの人というか、「若い頃は嫌な仕事やしんどい仕事もやるべきだ」とか言う人でして、「好きな事とかやりたい事があるなら、それは大事に自分の中にしまっておいて、今は与えられた仕事を一生懸命やれ」って言っていたのも思い出しました。 posted at 23:53:44
  • だから、まあ、そんな事言うんだったらもっと長生きして、5年でも10年でも釣りばっかりしてくれやおっさん、残された俺らはたまらんで、という感じですが、世の中そんなもんと言えばそんなもんなんかなあ…と。 posted at 23:59:41