2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
しかしながらこれ以上はもうやりようがないのであって、あとは俺の好き勝手にやらせてもらおうと思うのである。いやもちろん今までも好き勝手に意味不明のことを書き連ねてきたのだからお前今更何を言っとんねんということになるが、平成日本の廃棄物とまで…
台湾―人間・歴史・心性 (岩波新書)作者: 戴国フェイ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1988/10/20メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 台湾についてはもちろん知っている。というより、戦前・戦後の政治史を追っていればいやでも…
恐怖作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/01/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (19件) を見る う、うーん。熱狂的筒井康隆ファンとなって既に10年は経ち、とにかく筒井の本ならばどんな本でも無条件に消化していった俺であるが今…
疲れている。ひと晩中自分のいびきで眠れなかった。普段いびきをかくことのない俺がいびきをかくということは疲れているということであって、それは相変わらず「捨てられた子犬が雨に濡れているからと言って傘を差し出し、派遣切り等で家を失った人には目も…
田中角栄の秘書を務めた早坂茂三は日本のマスコミの特色を「ドロドロとした現実から目をつぶる幼児性である」と喝破したが、最近のマスコミの有様は幼児性の更に幼児性に向かっているように思われる。マスコミの仕事は権力者の悪口を書くことであるが、一方…