あっ。そうかそういえば既にこの日記は一周年を迎えていたのではないか。もちろん今の俺にそんなことを考える余裕はなく奈落の底へ堕ち逝く一青年の喜劇は一体どこまで続くのだろう。毎日ひきつった笑顔と恐ろしい圧力の中で過ごせば生命の危機に瀕するのだ…
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