フライデー、古本屋ツアーインジャパン、あいおい古本市

3月6日

  • 病院に行ったら去年夏頃のフライデーが置いてあって、「2010年上半期熱愛総まとめ」と題して芸能人カップルの隠し撮り写真がズラリ。マスクやサングラスで顔を隠してホテルや恋人の家で一夜を過ごす彼ら彼女らは完全に色欲に囚われている。きらびやかで華やかな世界のおぞましい姿だ。 posted at 15:54:59
  • 彼女いない歴=年齢なんでよくわからんのですが、彼女ができたら本読む時間とか映画見る時間とかブログ書く時間とかどうやって確保するんですかね。あと本屋行く時間とか日記書く時間とか。やっぱり睡眠時間を削るんですか。でも夜は夜でセックスしないといけないでしょう。皆さんどうしてるんですか。 posted at 16:06:24
  • あー、眠い。というわけで毎月最初の週は「政局好色」でありますhttp://d.hatena.ne.jp/tarimo/20110306。ちょっと過激に書いてますが、まあ気楽に読んでもらえれば幸いであります。 posted at 16:20:25
 
3月19日
  • 西荻ブックマーク「古本屋ツアーインジャパンがやって来る」を聞きに西荻窪へ。古本屋と言えばもっぱらブックオフの俺が行ってもなあとも思ったが、ここ1年ぐらいの間にブックオフに限らず色んな古本屋に行くべきだと考えを改めたので今後の古本ライフの参考のため行くことにする。 posted at 21:35:43
  • 会場はとあるビリヤード屋の2階で、入ってすぐにああこれはかなりディープな古本好きたちの会であって俺は場違いだと大いに緊張する。ラブコメだ政治だブックオフだと軽薄に騒いでいる人間が来てはいかんのではないか。しかし入ってすぐ帰るのも変やしなあとグズグズしているうちに始まってしまう。 posted at 21:42:31
  • トーク自体は司会の岡崎氏が実にテンポ良く小山氏から話を引き出して面白く、後半の「変わった古本屋紹介」も大いに楽しませてらったが(三軒茶屋無人の古本屋には是非行こう)、やはり終始アウェーにいる気分で身体のあちこちの緊張が解かれることはなかった。やっぱり行かん方がよかったかなあ…。 posted at 22:00:38
  • そういや来週は「あいおい古本祭り」に行く予定だった。これまた意味不明の被害妄想と自意識過剰に苛まれそうだが、かと言ってブックオフ一辺倒の過去に戻るのも阿呆らしいので俺はやりますよ(何をだ)。古本屋が王様ならこっちは街から街へ流れる商人なのだ(言いたいことが何となくわかるかな)。 posted at 22:17:15
  • 今日も東京は震度3の余震がありましたが、まあ人間死ぬ時は死ぬのです。というわけで本館を更新しました。今週は「脱走と追跡の読書遍歴」、「私にとっての20世紀/加藤周一」ですhttp://d.hatena.ne.jp/tarimo/20110319。適当に読んでやって下さい。 posted at 23:04:56

3月27日

  • 「永神秋門攻防戦」2011年1発目を更新しましたhttp://d.hatena.ne.jp/tarimo/20110326。今回は「あいおい古本市」も加わってかなりの大作であります。やはりこの「永神秋門」をやると自分が東京に住んでいることを強烈に意識しますね。 posted at 21:31:01
  • 1995年3月の新聞を読んでいるとイギリスのベアリングス社破綻の記事が載っていて、俺も何となく記憶しているが、破綻の原因を作ったシンガポール現地法人の主任トレーダーは当時28歳で俺と同い年。うへえ、28歳で10億ドルの損失を出したのか。資本主義ってのは本当に怖いねえ。 posted at 21:45:48
  • ブックオフではない古本屋や古本市のようなところに行くとまず「SFアドベンチャー」のバックナンバーを探します(結構な値段でも大抵は買います。この俺が)。「SFマガジン」は結構見かけますが、SFアドベンチャーは見かけませんよねえ。SFに強い古本屋とかどっかにないですかねえ…。 posted at 21:54:56