夜に振り向けば星と月と命。地獄と疲労がタッグを組んで俺に襲いかかるか。これが日本経済の罠か。もはや生き延びることが最大の目標であり会社を辞めることに何の躊躇もない。きっかけさえあればいつでも辞める、いや今の俺は辞めるきっかけを探しているのだ。この状況はまるで福田首相が官房長官を辞めた2004年の今頃の時みたいではないか。福田官房長官は小泉首相・安部幹事長(当時)の世論迎合姿勢を支えきれず年金未納問題を渡りに船として辞めたわけであり俺もまたそんなきっかけが欲しいのだ。2005年の上京からもう3年が経ったのか。
ここ2週間ほど土曜日曜もなく会社に拘束され更には二日も会社に泊まるという絵に描いたような何とかサラリーマンぶりはどうしたことか。会社を引っ張るとか幹部候補生とか将来に向けたビジョンとかいうのは確かに必要であることは認めるがそれは他の立派な人にやってもらえばいいのであって俺にどうしろというのだ。俺は世界のラブコメ王、人間大砲、日本が誇る百年童貞なのだぞ。意味がわからんが笑えや笑えぐわはははははははははははははははは。
久し振りに休みということで溜めてたYシャツを持ってクリーニング屋に行ったらいつもは無愛想この上ないおっさんが「いらっしゃいませえ〜」と言うのでこれは天変地異の前触れかと驚愕したが、何のことはない横に30過ぎと思われる美人の従業員がいただけのことだ。出る時も「ありがとうございましたあ〜」と、この店を使い出してもう3年になるがはじめてそんなことを言われては何というか色々なことが変わっていくのですね。そして3ヶ月ぶりに五反田の風俗に行ったら何というかかなり美人の女が出てきてこれまた驚愕したが、かなり痩せている上に言葉を交わしてもどこか病的な躁気質が感じられて何とも妙であった。その後BOOKOFF西五反田店に行き、何と今月下旬に秋葉原にBOOKOFFが進出するというニュースを聞き古本市場AKIBAPLACE撤退から半年という絶妙なタイミングにどうしても何か勘繰ってしまうわけである。まあこれでまた俺が秋葉原に行く理由ができたので良しとしよう。その後「二鷹体制」の協定通りJR山手線でBOOKOFF高田馬場店に行くが、何とコミック全てビニールパックしてあるという暴挙にまたしても驚愕する。そんなわけで安全安心牌なこれを買おう。
- 作者: 増田剛,永久保貴一
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/01/29
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (4件) を見る
と、いうわけでしばらく非常事態に入ります。次回の更新がいつになるのか現在全く見通しがつかない状況でありますが早くて5月下旬、遅くとも6月上旬というところでしょうなあ。とにかく生き延びる所存でありますので、皆さんに置かれましてはそれぞれのラブコメ生活を謳歌してください。