ええと、ここらへんでかなり疲れてきておりますが書くこっちも疲れております。どうして俺はいつもこんなに長ったらしい文章を書くのかねえ。そらこんな調子で毎日やれるわけないわなあ。もっとパッパッと書きたいんだがなあ。皆さんはどうしてるんですかねえまあニートとかならいくらでも書けるでしょうが。
さて今回は足立区にあるBOOKOFF北千住駅西口店である。足立区と言えば東京23区で一番低所得者が多いことで有名だが、少なくとも北千住駅周辺は非常に広大で都会的な華やかさを醸し出しさながら上野駅のようである。ちなみに足立区の一部は衆議院小選挙区で言えば東京12区であり公明党太田代表を選出したところである。俺は自民党も民主党も信用しているが公明党は信用できないと断言し広言して憚らないがそれはまあおいといてBOOKOFFである。駅からまっすぐ日光街道に伸びている大道路の横では有楽街が顔を出していて、看板にでかく「ソープキング」と書いてあるのが目に入ったりする。少し好奇心をそそられたのでそちらの方へ歩くとキャバクラとおぼしき店から10人くらい女がキャバクラ的服装のまま出てきてどうやら客を送り出しているようであった。なるほどこのような風紀の地域であれば低所得者が多いというのもそれなりの合理的な理由があるのだろう。
BOOKOFF北千住駅西口店はビルの3階にあるが1階2階はTSUTAYAでありそのTSUTAYAの店のなかを通らないと3階のBOOKOFFには入れないつくりになっていた。もちろんTSUTAYAに悪いイメージはないので喜んで入ることにする。今の東京の我が家の近くにTSUTAYAはないが兵庫県糞田舎の実家から自転車で5分のところにTSUTAYAができたのがちょうど10年前で、当時中三だった俺は毎日のようにTSUTAYAに行きあーっと思い出したはじめて借りたのがエヴァだったおおそうだった何たるめぐり合わせかと一人で盛り上がりながら店内を物色することにする。うーん。悪いことはないが少しパンチに欠けるのかねえ。「キミキス」のアンソロ本などもあったが買ったのはこれである。300円。350円じゃないところがうれしいね。
- 作者: 川津健二朗
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/05/29
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