5 嘘つき解散

 うわははははははははははははは。
 というわけで成年部門であります。今年も大詰めを迎え毎年毎年俺の性癖を暴露させるようなことに時間を費やしたくはないのですがやはり成年部門アダルト雑誌エロいやつと言えども立派にラブコメなのでありここから目をそらしたらいかんのであります。ヤるヤらないはどうでもいい、ただラブコメか否かが重要なのだ。そんなわけで17作品がノミネートされ15位から発表しよう今年も俺の性癖とやらを電子空間を通じて世界中に暴露させ、もって俺の年末大バーゲンセール最後の挨拶としよう行ってみようかゴー。
   
15位:大人になる呪文 新学期/パニックアタックワニブックス:ガムコミックスプラス]

大人になる呪文 1巻―新学期 (ガムコミックスプラス)

大人になる呪文 1巻―新学期 (ガムコミックスプラス)

 うわはははははは。いきなり何だお前はロリコンか本当にどうしようもないなと思われるでしょうがまあちょっと待て、しばし待て。俺は子供というのが嫌いであり当然ロリコンに興味などないが人というのはそれぞれ特殊な性癖を持っているものなのであります。ちょうど俺のように「20代のママが欲しいぜそんで甘えたいぜ」と言ってせっせと母子相姦ものを集める奴もいるのでありそのような特殊な性癖を信奉している以上他の性癖も寛容することが大切なのであります。と言うことで俺は「ロリコン?何やかんやと言われるだろうが自分の信じる道を信じてばんばんやれ(そして俺のような母子相姦好きの盾になってくれ)」という考えなのである。
 本作は兄のことが大好きな小学3年生妹(ややドジっ娘)と、そんな妹にハアハアする大学生のロリコン兄の話である。ええと、こういうのをその、成年指定なしで売っていいのだろうか。「ぷっくりロリマン」や貧乳のどこに萌えるのか全くわからんが、しかし確かにこの妹というのは純粋にお兄ちゃん大好きで可愛くラブコメと言えないこともない。ヤるわけではないがあの手この手で妹のロリマンにいたずらする展開はその手の人間が見たら悶絶するのだろう。で、まあその、結構読み尽くしたので頃合を見計らって今度売りに行こう。
  
14位:母子痴情奇譚[一水社:いずみコミックス]

 おお。スタートから二つ目で早々と一番痛い性癖を暴露してしまったではないか。そうです母子相姦ものであります。お前は兄妹とか姉弟とか言っておって更に母子にまで手を出すのかと言われそうでまあその通りなのだがちょっと待ってくれ俺は兄妹よりも姉弟よりもまず最初に母子相姦ものからこの世界(成年漫画)に入ったのでありいやそんなことここで言わんでもいいんだがとにかく20代としか思えない母親がおったらそれはあんたほとばしる海綿体が暴発というやつでしょうが。そんな実写みたいに40歳50歳のババアとヤろうとは思わないからねえ。俺はよく風俗の女に「お前のことをママと呼ぶぞ」と言ったりして。あ。いかんもうこれ以上は。
 
13位:とらぶる・すくらんぶる!/巻田佳春茜新社:TENMAコミックス]

 うは。ま、またロリコンか。一体どうしたんだ今年のお前はと言われるでしょうがまあ待て。しばし待て。ロリコンはこれで終わりこれ以後通常の例年通りの成年部門となりますからまあお聞き下さい。
 俺は大和姦論者である。2ちゃんねるで言うところのラブラブで純愛な和姦じゃないと萌えられませんスレッドの住人なのであり、それでは和姦ならロリコンでもいいのかと言うとまあ原則論としてはいいのでしょうがあまり興味がない上に最近はやたらとうるさいのでできるだけ近寄らないようにはしておるのだが8月4日のとらのあな秋葉原一号店地下成年コミックコーナーには本書以外に適当な和姦ものがなかったのであり言わば消去法として本書を購入したわけである。で、内容についてだが「膣外に射精なんてありえない」などと言っております。ま、和姦なんだからいいじゃないか。中学生が「早く妊娠しちゃってお兄ちゃんのお嫁さんになってずっと一緒にいられるようがんばんなきゃ(何をがんばるんだ何を)」と言うのは、えーと、まあ微笑ましいですなあ。レイププレイもなかなか。いかんこれ以上は。
  
12位:森乃さんちの婿事情/前田千石双葉社:ACTION COMICS]
森乃さんちの婿事情 (アクションコミックス)

森乃さんちの婿事情 (アクションコミックス)

 さて作者は今年の日本ラブコメ大賞成年部門をかき回した大型新人である。双葉社でアレな作品であり小学生でも買える成年指定なしコミックスだがこれはもう強力にエロいので成年部門となった。いやはやこのようなむしゃぶりつきたくなるような乳というのも久しぶりに見た気がする。というわけで主人公は隣に住む幼馴染と幼馴染の母と幼馴染の姉とヤるわけであります。男のロマンというやつです。特にこの幼馴染の母というのが18の娘がいながら何だねこの色気と可愛らしさは。母子相姦マニアの俺にはたまらんですなあ。これでこの幼馴染が暴力をふるう凶暴女でなければもっといいのだが。大体そんなに主人公のことが嫌いならいちいち干渉しなければいいというのに。やれ母と姉とやったからとえらそうに殴る蹴るの暴行を加えられては読んでるこっちはその度に辟易してしまう。そのあたりはやはり大多数のオタクがマゾ気質で俺がサド気質であるからしょうがないんだよなあ。は。いかんこれ以上は。
  
11位:運んでニャン!/ほんだありま双葉社:ACTION COMICS]
運んでニャンコ! (アクションコミックス)

運んでニャンコ! (アクションコミックス)

 現実の女がヤリマンというのは一向に構わない。勝手にヤればいいのであって、どうせ妊娠したら安月給サラリーマンの妻としていやでも世間というものを知り苦労するのだろうし女からババアとなるのだろうからまあ限られた時間をそれなりに謳歌すればいいのである。しかし我が和姦世界で主人公の相手役となる女がヤリマンであるのは困るわけである。あんたは男(主人公)が色んな女とバンバンするのは良くて女がバンバンするのはいかんというのかとヤリマン女の非難が聞こえそうであるがそれはそうであって、何も男尊女卑とか一夫一婦制を認めないとかの話ではなくて成年漫画を読む上では複数の女性と関係を持つ主人公というのは一般的なものなのである。ということで本作ではメインのヒロインは主人公にぞっこんだがその他の女はどこかの男とするのであり、やはりそれはいただけない。どうして快楽の道具である成年漫画で脇を固める女性陣が俺(主人公)以外の男とヤってるのを見なければならないのかね。阿呆か。それでなくても女性主導で性交シーンが展開されるのであり、俺としては女に誘惑されるのは大いに結構だが本作のように頻繁に女に押し倒されたり使い走りをやらされるのはちと違うのである。まあ話が進むにつれてどんどんヒロインたちが主人公にぞっこんになるのでいいとしよう。「みるくもらうのわたしだけ」。
   
10位:イロイロ教えて/憧明良[笠倉出版社:Cult comics]
イロイロ教えて (カルト・コミックス BINETUコレクション)

イロイロ教えて (カルト・コミックス BINETUコレクション)

 うへえまだ10位か。これ以上性的嗜好を暴露したくないのだがまあ人生勢いですよ、勢い。というわけで4月29日にホームグラウンドであるBOOKOFF江東門前仲町店で買った本書は普通に青年コミックの棚に入っていたのだが内容から察するに女性向けなのだろうか。話の図式としては「恋人に喜んでもらおうと『ぱいずり』『こすぷれ』というものに挑戦する女と、そんなサービスされたら抑えられねえよ海綿体勃発」なものばかりであり結構興奮するのであって、なるほどこういう風にして世に言う恋人たちというのは関係を深めていくのでありますねえ。で、俺としては「いやらしい仔猫」というのがやたらと興奮して。あ。いかんこれ以上は。
   
9位:ラブごめ!/ポン貴花田双葉社:ACTION COMICS]
ラブごめ! (アクションコミックス)

ラブごめ! (アクションコミックス)

 双葉社でアレなやつが続くが、双葉社というのはこのあたり非常に豊富で俺なんかは重宝してるんだけどね。成年漫画出身の作家を積極的に受け入れてこのように成年指定なしの一般コミックでデビューさせればただエロというだけではいかんのでやはりいくらかの心理的描写とかも必要となってラブコメになるので俺としてもありがたいし、成年コミックじゃなく一般コミックで流通すればそれだけBOOKOFF等の大型古本屋に出没する可能性が高くなって俺の裏東京毒探偵ライフも楽しくなるというものです。
 で、本書であるが不動産屋の手違いで同居するハメになった男と女ではいはいどうせやるんでしょ(by土曜日の女)。いやここで重要なのはその男がどんな奴かということであるがまあ作者は女であるから歯の浮くようなことを言うがそんなにひどい事はない。いやあ俺も丸くなったもんだ。昔なら「何を言うとるか見知らぬ女に悪漢とか言われた時点で追い出しとるわそれか自分のほうから出て行くわい何がそれよりあんたにケガがなくてよかったよだボケ」として破り捨てるところだが、棚ボタ的に主人公はヒロインに惚れられるのであり女に甘えられねだられるのでありこれは非常にいい事であります。そういう恥ずかしい事は女の方から言ってもらいたいね。なんてことを同僚に言うと「そらお前男から言わんとあかんよ女に言わしたらいかんて」と言われそうだが、まあラブコメブコメイエーイ。
 途中主人公の昔の女がやってきてそっちの女ともヤるわけであるがそこは成年漫画的にヒロインも簡単に許すわけで、むしろ主人公の浮気が主人公とヒロインの仲を逆に強めて更にラブラブになるというのは読んでるこっちは楽しいがこのキチガイブログをお気に入りに登録している女性陣はどう思うのだろうね。何はともあれ和姦っていいね。
   
8位:ふぁみこん。/前田千石マガジンマガジン:B−men‘s comics]
[rakuten:book:12115761:detail]
 作者はついさっき12位でも顔を出したが、こちらはズバリ母子もの(プラス兄妹もの)であります。いや待て。しばし待て。しょうがないだろ俺の性的嗜好なんだから。どう見ても20代としか思えない巨乳で美人な女が母としてその母性愛が俺のアレをナニさせるわけである。とは言えさっさとヤるのはさすがにどうだろうかやっぱりという試行錯誤を繰り返して(他の女とヤッて)結局母も息子もお互いの気持ちに気付いて麗しきハッピーエンドとなるのである。ハッピーエンドどころか地獄の入口じゃと言われればその通りなのだがまあそこはただの欲望処理漫画だからいいじゃないですか。うわはははははははははははは。
   
7位:恋するコンビ/西川康蒼竜社:プラザCOMIX]
[rakuten:book:12033346:detail]
 おお、やっと成年指定な本が出てきた。やっぱり成年指定とはっきり書いてあった方が安心するのであって、何でしょうこれは俺の感覚がおかしいのか出版社側がおかしいのかどっちなのだ。しかしヤることそのものにまで目をつぶっては一般コミックの6割は成年指定になってしまうはずだ。大体俺は一生童貞だがお前らはヤるんだろうポルノしとるんだろうが。児童ポルノが駄目で普通の20歳以上の男女がヤるのはいいというならば「この作品世界では8歳は20歳のことです」とでも言えば全て解決するのである。どうせい俺は童貞だ(意味不明)。
 社会的に地位のあるキャリアウーマン(美人限定)を我が物にするというのは大変いい事だ。いいというかエロい。昼はお堅いが夜になるとこう甘えてきたりねだられてきたりしたら征服感が倍増するといいますかね。普段はとても自分の思い通りにできないような女を人知れず征服するというのは非常にこの、あの、○○○してしまうわけですな。それに「鈍感だから『男嫌い光線』に気付かない」→「それで逆に意識し出して」というのはラブコメの黄金コースでありナイスである。実は俺もそんな感じなので会社の女に一目置かれたりしたらいやあもうたまらんなあ。わははははははは。しかし本書で一番使えるのは実は妹とのアレであったりするのでえーと和姦万歳。
  
6位:彼女のススメ ラブパラシスター編/黒河澪辰巳出版:NEOコミックス]
[rakuten:book:11547836:detail]
 さて作者は一般部門17位にも顔を出しているが、本作は内容上成年部門となった。まあ一般部門にできないことはないが、ファミレスで働く主人公がそこで働く同僚たちとのべつまくなしヤるのでありにもかかわらず別に彼女がいてやっぱりヤるわけであり成年部門としては優秀の出来だが一般部門の「ラブコメ」と認定するにはちとヤりすぎと思うのである。ああうらやましい。
 「2月の動乱」一日目2月24日20時37分にBOOKOFF浮間舟渡駅前店にて購入した本書は清潔感ある性交シーンで定評のある作者のものでありもちろんよろしい。ただし同僚の女と主人公の性交がセフレ的な淡白な描写で終わっているところが惜しい。やはりラブコメ原理主義者としてはそこで主人公をめぐって斬った張ったを演じてほしいところであるが、まあ主人公にはちゃんとした彼女がいるのでいいか。それにこういう風にセフレとは言え色んな女に囲まれて毎日を謳歌してみたいものである。俺とて24歳の若い盛りであり。いかんこれ以上は。
  
5位:淫蜜壺診断/ゆうきともか富士美出版:富士美コミックス]

 さてBEST5でありここからはもう安全安心な大和姦世界が股を広げて待っています。俺は和姦の使者兼支社なのだ。というわけで作者は10年以上の実績を持つベテランでありあのファンタジイカクテル常連でもあったという「特に何も考えずとも安心して買える」稀有な存在である。昨年度も成年部門12位を受賞しており9月25日に我が庭であるとらのあな三宮店で18時49分に買った本書の内容については特に説明せずともよいぐらいであるが一応言っておくと地味で平凡な男に積極的な女がやってきてオーケーオーケー。いきなり裸でやってきて「実は前からあなたのことが」、終わったら終わったで「私とお付き合いしてくださいね」とテンポよく俺及び諸君に極上の時間を与えてくれるのである。やはりラブコメ狂患者としてはこのように男にとって文句のない女を大事にしたいですね。こういう本に890円出しても全然惜しくないですな。
   
4位:櫻の園/zen9[双葉社:ACTION COMICS]
[rakuten:book:12003961:detail]
 またしても双葉社でアレなやつです。戦争の傷痕が生々しく残る古本市場西神戸店で9月24日15時38分に買った本書は女だらけの家に居候することになった(母の親友の家。まあ何とも非現実的ですなあ)主人公がその家の母・姉・妹とウハウハハーレムになるわけである。毎度毎度そんなもん紹介されてもう飽きたと言われるだろうが俺の方は一向に飽きないので問題はない。着いて早々その家の母とヤるわけでありその後姉には「私たちみんなお前を愛している」と言われそして本命の妹ともヤるわけである。これは数多の同居ハーレムものの中でも頭一つ抜け出たと言わざるを得ない(ちなみにこの後発表される1位も同居ハーレムものである)。そして本命の妹と結ばれた後も何のかんの理由をつけて母や姉とヤるのでありそれでも妹との仲は良好で最後結婚するところで見事終わるのである。いや本当にお見事である。しかし俺としてはグラマラスな母との性交シーンが一番興奮。いかんこれ以上は。
   
3位:ろーぷれ/大見武士少年画報社:YC COMICS]
ろーぷれ―ぬめりの中の小宇宙 (ヤングコミックコミックス)

ろーぷれ―ぬめりの中の小宇宙 (ヤングコミックコミックス)

 ロロロローション。それはまたえらいレベルの高いものを題材にしましたなあ。俺も何度か使ってみようと風俗嬢に協力してもらったが一体どこが気持ちいいのかさっぱりわからなかったあんなもんヌルヌルで気持ち悪いだけやんけいや何の話だ。4月15日19時38分に俺の家であるBOOKOFF江東門前仲町店で購入された本書はローションを通じてカップルが誕生したりローションによって倦怠期を乗り切ったりするという愛に満ちた作品なのである。なるほどこれは健全な夫婦恋人の健全な夜の対話としてのローションであるから成年指定なしの一般コミックで問題ないということか。ということに違和感を感じているのは俺だけか。俺だけなのか。
 ローションなどどうでもいいのだ和姦じゃ和姦。恋人同士仲良くヤッてくれりゃ俺は何も言いませんよ。この細く美しい流麗なタッチで描かれる美女たちがアヘアヘするのはもうたまりません。またローションで感じてしまい恥ずかしがりつつもっともっとと求めてくるというのもこれ和姦冥利に尽きるというやつですな。
   
2位:妹はさくら色/夢咲三十郎富士美出版:富士美コミックス]

 「浪人中のイケてない兄」と「兄想いの美人女子高生」。使い古された設定ではあるが本作はまた格別である。まず何といっても兄の顔からしてイケてない。ブサイクであること丸わかりなのであり、それに対する妹というのがまあ綺麗なこと。それだけならまだしも、まあこの妹の積極的なこと可愛いこと。俺にもこんな妹がいたらどうにかなるというぐらい危険度の高いものであり兄妹好きなら随喜の涙を流すであろうことは明白である。
 風呂上りにタオルを巻いただけの姿でやってきたりして誘惑する妹というのは諸君が言う通り使い古されたシチュエーションではある。しかし本作のようにことあるごとに「お兄ちゃん大好き」と誘惑しておきながらこの妹は兄の面目を立たせる(性交時には兄に主導権を握らせる)ことを忘れないのであって、ここまで出来た妹というのは非常に珍しいのではないか。ネガティブ思考のどうしようもない兄を持つ妹はどこまでもポジティブに二人一緒にいられるよう努力するのであり、これはまさしくラブコメである。やはり女は表に出ず男を引き立たせてくれないといかんのである(こんなことを言っていいのかな)。そして最後には「どっか外国行って結婚する」とまで言うのであり、いやはや二次元の女というのはやっぱりいいねえ。
  
1位:Sweet3 Room/すめらぎ琥珀フランス書院フランス書院Xコミックス]
[rakuten:book:11926582:detail]
 はあ。やっと1位か。いやもう勢いだけで走るのはもうたくさんだ。一体どこまで暴露すればいいのだこの上「わしは最近自慰の回数が減っておって週3回になった」などと言えというのか。は。いかんこれ以上は。ということで1位は同居型ハーレムの最高傑作と名高い本作に決定したわけであります。1月13日19時34分にとらのあな秋葉原一号店地下成年コミックコーナーで本書を勝った時既に俺の心は決まっていたほどのぶっちぎり1位である。
 何度も言うように作者の描く女というのは「頭のてっぺんから足の指先まで」全てが色気で出来ているような(特に年上の女)フェロモン最高峰な女であって、そのような女に誘惑されたりしたら海綿体膨張暴発大激突なのである。いきなり押しかけてきた三姉妹(癒し系巨乳年上、無表情系美乳、やんちゃロリ)、実は幼い頃結婚の約束をして(もちろん主人公そんなの覚えてません。というかそんなもん真に受けてどうする)いたのでありもう我慢できず主人公の部屋へやってきてそしてはじまるハーレム。おお素晴らしい。ご都合主義の最たるものかもしれぬがこの絵を前にしてそんなことを言っても何の障害にもならんのであって、朝いきなり主人公(俺)の息子をしゃぶる次女を見て三女が「ズルぅいい〜」と言ったり元気がないしおれた息子を長女がモゴモゴとしゃぶったりするのはこれはもう(以下略)。その後主人公(俺)は次女を選び公園であのその青い姦をするのであるが南国の島とやらに行ってやっぱり主人公(俺)と三姉妹は仲良く快楽を貪るのであり何というか天国はここにあったのである。ああ素晴らしい。思えばハーレム愛好家でありながら日本ラブコメ大賞成年部門1位の長い歴史のなかでハーレムものは初めてである。また一つ歴史の1ページが紐解かれたのだ。心からおめでとう、そして俺は大和姦論者であることを誇りを持って高らかに叫ぼう。