先生がいっぱい!ぱらだいすLesson/羽沢尚一[フランス書院フランス書院美少女文庫]]


 「主人公の少年がご主人様のように女教師を従えている感じ」という評判なので買ったが、まあその通りだと言えんことはないが、どうも物足りない。女教師たちが最初はいやいやながら主人公の奴隷になったが最後は身も心も奴隷になりそう、というところで話は終わるのであり、それならば最初から身も心も奴隷にしてハーレム描写に徹してくれたらよかったのにと思わないでもない。しかし俺の求めるラブコメであることは確かだ。で、作中の絢さんなんだがね、これどう見ても「おねがいティーチャー」のみずほだよな。

(DVD)天地無用 ! 魎皇鬼 第三期第二話


 まあこっちはハーレムの元祖みたいなものであるが、それにしても魎呼や阿重霞の出番が少ないな。新キャラの天女も天地の祖母(ああ。名前忘れた)も天地に愛情タップリということでラブコメの水準はいつもながら高い。天地の許嫁が出てくれば当然魎呼・阿重霞が騒ぎ立てるわけで、では当の天地はというとやはりいつものようにお茶を飲むだけであるからやはり素晴らしいやはり天地無用はいい。複雑な世界設定とかいらんから気楽にラブコメだけやってくれ。

ダダ甘お姉ちゃん3[幻冬舎:Birz Comics Giga]


 「ダダ甘」などというからどれだけ甘やかしエロなのだろうと思いつつもこの手の本のタイトルや表紙は当てにならんからまあ古本屋で出たら買おうと思い「まんだらけ」に行ったらあったので購入。ダダ甘、などと書いておるがただの和姦だ。姉と弟、特に姉の持つ母性愛性と自分と年齢が変わらないことからくる当然の劣情というものが組み合わされていない。だがまあこれは俺の願望なだけだから仕方ない。鬼畜陵辱ホモレズが満ち溢れる中で前編男女の一対一というのは貴重であり喜ばしいことなので俺のラブコメに認定する。

禁断!!母子淫戯3[一水社:いずみコミックス]

 これも「まんだらけ」で購入。一水社及び光彩書房やおいじゃないぞ)の本は和姦率が大変多いのでよく買うのだが、この「母・息子」シリーズは俺と付き合いが長い。俺がはじめて買ったいわゆるエロ本が一水社の「禁母淫姦2」だからもう四年ぐらい仲良くやっていることになる。どう見ても30より上はいってない母親がにもかかわらずあのその息子とですねまあ「究極の絶対愛」をですねまあたまりませんななぜか恥ずかしいですなわはははははは。今回も期待通りの出来で満足。ただもうちょっとラブラブでもいいのでないかな。